手作り指輪のオプション加工
手作り結婚指輪はワックスというロウソクのロウのような素材を削って指輪の形を作ります。
そのロウの原型を元に鋳造作業により結婚指輪が作られるのですが、ワックスの状態で作られる形にも限りがあります。
その部分をオプションによって貴金属指輪に仕上げてからダイヤを埋め込んだり、カラーコーティングを施したり出来ます。
こちらは、カラーコーティングを施すオプション加工です。メッキなので表面に付けた場合は擦れなどによって剥げてきますが、上の写真のように凹んだ部分、指輪の内側にカラーを施した場合は、擦れることが少ないので剥げにくくカラーが残るようになります。
表面に手彫りの彫刻を入れることも出来ますが、細身の指輪に文字やマークなどを入れる場合はレーザー彫刻で入れるとかなり細かく綺麗に仕上がります。
書体も色々ありますのでオススメの加工です。
このほかに、ダイヤの埋め込み、手彫り彫刻、ミル打ち加工などありますが、ワックスでは出来ないことがオプションで追加加工する事によってプロ並みの仕上げにする事が出来ます!