本日ご紹介のお客様は徳島県内にお住まいで徳島小松島店にご来店頂きました。
手作りして頂いた指輪のデザインはシンプルなストレート型の結婚指輪ですが、手彫りの彫刻の見本を見て光の彫刻を気に入って頂きました。
手作りで作るワックス原型の形はストレート型のシンプルな物を作って頂くので簡単に作れます。
指輪のサイズにもよりますが、早い方だと1時間もあれば完成します。
ワックスはチューブ状の形をしていますので切り取るだけで輪っかの形になります。回りのボリュームを削って適切な厚みにするだけで完成です。
今回のお客様も比較的短時間でワックス原型が完成いたしました。
レディスはピンクゴールド素材を選んでいただき、メンズはプラチナで鋳造しています。
レディスにはダイヤモンドを1個埋めこんでいますが、ダイヤの石留めに後光留めと言う方法で留めましたのでダイヤの回りが輝いているような彫刻を施しています。
メンズもそれに合わせて光の彫刻を彫りました。彫刻がよく目立つようにと言うのとプラチナのピカピカ光っている感じを控え目にしたいというご希望から表面はブラストつや消し仕上げにしております。
この度は手作り結婚指輪のご来店ありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
本日ご紹介のお客様は大阪府南部にお住いのお客様です。
手作りで結婚指輪の製作に大阪工房(梅田)にご来店頂きました。
ブログの更新に少し間が空いてしまいましたが、本日久しぶりに近況をご報告いたします。
と言うのも、ホームページを全面リニューアル作業をしていまして、根本的に全て作り直しておりましたのでかなり時間がかかってしまいました。
何とかページが全て完成しましたのでいつも通りにブログでお客様のご紹介です。
今回手作りして頂いた結婚指輪のデザインはシンプルなストレート型の甲丸リングでした。
ストレート型の場合は指輪幅分のワックスを切り出すのですが、少しだけ広めに切り取ってヤスリでぴったりのサイズに削って合わせます。
この断面を削って幅をピッタリに合わせる作業は今まではヤスリを手持ちで断面を削って頂いておりましたが、断面を削るために新しい道具を取り入れてこれまでより簡単に作業が出来るようになりました。
大き目のヤスリの断面にワックスを手に持って削る。要するに大根おろしの要領でワックスを削るようにいたしました。
ヤスリもかなり荒めのヤスリ目の物を使っておりますので、かなり簡単に断面を真っ直ぐ削って希望の指輪幅に出来ます。
初心者の方でも出来るだけ簡単に作業が出来るように目指しておりましたので画期的な方法だと思います。
このヤスリで幅を整えてサイズを合わせて、外側の余分な厚みを削ればワックスの原型が完成します。
そもそもストレート型の場合はそれほど時間がかからない作業でしたので1時間半もあれば結婚指輪のワックス原型が完成します。
ワックスをお預かりしてプラチナ鋳造を経て完成した結婚指輪がこちらです!
レディスには指輪幅いっぱいのダイヤモンドを1個埋め込んで可愛らしく仕上げています。
この度はご来店まことにありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
本日ご紹介のお客様は兵庫県からご来店です。
兵庫県と言ってもほぼ大阪よりの場所にお住まいだったのですが、観光を兼ねて徳島県までお越し頂き、手作り結婚指輪の製作をしていただきました。
お二人の希望はそれほど拘った指輪のデザインではなくてシンプルで良いので自分たちで手作りした結婚指輪を持ちたいというご希望でした。
ご希望通りにプラチナ素材のシンプルな甲丸型の結婚指輪の手作りです。
指輪は細身でシンプルなので普段のどのようなシーンにも似合うように身につけやすいデザインです。
製作も簡単でチューブワックスを指輪幅で切り出してサイズ、厚みなどワックスの回りを単純に削っていくだけで出来ます。
サイズにもよりますが、早い方で1時間もかからずに完成させるお客様もいらっしゃいます。
どのような形でもワックスで作った形は鋳造によってプラチナ、ゴールドの貴金属に仕上げることが出来ますが、一生物として飽きの来ないシンプルなデザインが人気です。
このたびは遠方より徳島県までご来店誠にありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
本日ご紹介のお客様は京都府より梅田の大阪工房へお越しのお客様です
手作り結婚指輪ドットコムMAKI大阪工房は兵庫や京都など各方面からご来店に便利なJR大阪駅から徒歩10分程度の場所にあります
大阪の梅田までは少しお時間がかかりますが遠方よりご来店頂きました。
結婚指輪などのペアリングは本来は男女ともに同じデザインのサイズ違いで身につけることが多かったのですが、昨今は少し幅の広さが違っていたり、レディスのみダイヤが留められていたりと少し女性らしさ、男性らしさを出した結婚指輪が多くなっています。
当工房での手作り結婚指輪の場合は、自分たちで好きなようにワックスを削って結婚指輪の原型を手作りするので、やはり男女の特徴を出して少し違う部分があるデザインを製作する事が多いのですが、好きなように手作り出来るために全く違ったデザインでペアの結婚指輪とするお客様もいらっしゃいます。
今回も基本形のストレートで甲丸型という部分は同じですが、指輪にそれぞれ加えた模様や加工が違うデザインにされました。
幅、形は同じですが、レディスはホワイトダイヤモンドを1個埋めこんで、メンズは中央にツヤ消しの溝ラインを入れました。
ストレート型でダイヤの入ったレディスは上品でエレガントな雰囲気があります。
メンズはラインを入れることによってカジュアルな印象を与えます。更に内側にピンクブラウンコートを施し外したときだけカラーが見えるのですが、とてもオシャレに仕上がりました。
当店ではこのようなカラーコーティングをプラチナ、ゴールド問わず、色を付けることが出来るのですが、コーティングなので表面だと擦れて剥がれてしまいます。ですので、キズの付きにくい指輪の内側や表面でも凹んだ溝や模様部分に入れることを推奨しています。
ですが、メッキのような物なので絶対に剥げないと保証は出来ない加工になります。
コーティングの色はピンクブラウンを初め、ブルー、グリーン、紫、パープルピンクの5色を用意しており、当店でも人気のあるオプション加工です。
今回の指輪の製作は基本的なストレート型の結婚指輪でしたのでそれほど時間はかからず1時間半ほどで完成いたしました。
女性の方は最近ネイルをされているお客様が増えてきましたが、こちらのお客様もネイルをされていましたが、器用にワックスを削る作業をされていました。
せっかく爪にキレイなネイルをしててもヤスリなどでキズを付けてしまわないかと心配していましたが、爪を長く伸ばしたりネイルされているかたは慣れているようで、そのままで色んな作業や家事をこなせるようです(^^)
この度は京都よりお越しくださいまして誠にありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
本日ご紹介のお客様は大阪府の南部よりご来店で、梅田の大阪工房へお越し頂きました!
手作りで結婚指輪を製作する場合、ワックスをご自分達の好きなように形を削って、そのワックス原型をプラチナ鋳造によって結婚指輪に仕上げます。
ご自分で作れるデザインであればどのような形でも貴金属にする事が出来るので、難しいデザインでも挑戦して作るお客様もいらっしゃいます。
フルオーダーメイドで結婚指輪を作る場合は自分で作れないような拘りのあるデザインでもプロの職人が原型作りをするのでご注文しやすいと思いますが、自分で作る場合は難しいデザインは避けてシンプルなデザインを作られるお客様が多いです。
手作り結婚指輪の製作に来られるお客様は、それほどデザインに拘らなくても自分たちで作り合いっこなどをして、そのワックスを元に作った結婚指輪だからこそ価値があって大事に出来る逸品が出来るという思いでご来店されるからだと思います。
今回のお客様もそのような思いでご来店されたお二人で、結婚指輪のデザインはシンプルな甲丸型のマリッジリングの製作がご希望でした。
まず、手順通りに指輪の幅に合わせて切取線を罫描きコンパスでひいていきます。
チューブ状のワックスをグルグルと回しながら1周ハッキリとわかる線になるようにひきます。線が薄ければ切ったり削ったりするときの目安になりにくいのである程度しっかり認識出来るような線になるまで何周か回しひいて濃くします。
この切取線を目安にワックスを切り出して、サイズなどを合わせて甲丸リングに仕上げていきます。
2mm幅くらいのワックス原型から鋳造を経てプラチナで手作り結婚指輪が完成しました!
写真を見ると大きさがかなり違いますが、レディスはかなりサイズの小さい指輪です。サイズが小さいと指輪幅が広い場合にすごく幅広に見せてしまうので幅の細身の指輪が指によく似合います。反対にサイズが大きいと華奢に見えてしまい、強度も落ちるので少し幅を広めにする事が多いのですが、今回は双方とも幅2mmの細身で結婚指輪を手作りしていただきました。
プラチナやゴールドは鉄とかに比べると非常に柔らかい金属なので指輪を着けたまま、重い物を持ち上げる、自転車のハンドルを強く握る、などの動作で歪んでしまうことがあります。このような性質はお客様があまり認識されていない様なので、詳しく説明をしています。
ただし、プラチナは酸化や腐食はしない金属なので昔から永遠に変わらないという事で結婚指輪として身につけるには絶好の貴金属です。
また、白色でシーンやファッションにも左右されずいつでも付けていても違和感なく洋服に合わせることが出来るのであきも来ず末永く身につけていただける素材でもあります。
この度は手作り結婚指輪の製作にご来店誠にありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
本日ご紹介のお客様は京都からお越しのお客様です。
結婚指輪は男女がペアとして身につける物なので一般的には同じデザインのサイズ違いを選ばれることが多いですが、
お二人の手作りした結婚指輪のデザインはレディスがV字型で、メンズがストレート型の全く違ったデザインとなりました!
レディスがシャープなV字型でトップの部分が重なり合ったようなでざいんで、メンズは斜めのラインが入ったデザインです。
男性と女性とでは洋服に始まって好みが違う物ですが、ご自分の好みのあったデザインを結婚指輪として手作りしていただきました。
ご自分達で手作りして好きな形を結婚指輪に出来るので、制作出来る形であれば自由に指輪の原型を作っていただけます。
指輪にも男性と女性とで似合う形、デザインがありますので全く違ったデザインでも結婚指輪としてご自分達が納得の上で手作りすれば全然ありだと思います(^^)
この度は遠方よりご来店ありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
本日ご紹介のお客様は大阪府下よりお越し頂きました。
お客様が手作りしていただいた結婚指輪のデザインはシンプルな甲丸型のプラチナリングです。
指輪のデザインにはそれほど拘ってはおらず、内側に入れる彫刻に拘りのマークを彫刻いたしました。
指輪の内側には様々な書体を彫刻することが出来、オリジナルのマークや手書き文字なども全て無料で彫刻しております。
このマークはお二人にとても関係の深い物で、このマークが重要なものだそうです。
指輪のデザインはシンプルなので制作はとても簡単です。
サイズにもよりますが、1時間もあれば完成できます。
彼氏のほうも細身の体型で指輪のサイズも男性物としては小さいサイズでした。
サイズが小さいほど、制作も簡単になり価格も安くできます。
マークを入れることが重要なので、マークがはっきりわかる大きさにするために少し幅を広めの指輪を制作していただきました。
完成した手作り結婚指輪がこちらです!
この度はご来店誠にありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
本日ご紹介のお客様は大阪府南部からお越し頂きました!
指輪の形はワックスというロウの様な素材をヤスリで削って作りますが、何処をどのように削るかはこちらで細かく指示させていただいております。
今回のお客様のデザインは基本はストレート型なのでチューブ型のワックスを作りたい幅で切り取ればほぼ指輪の形になります。
削る厚み、幅、デザインなどの細かい部分はマジックで下書きしてどこを削るのかわかりやすいようにご説明しております。
ストレート型の形の表面を螺旋状に凹み部分を削って形に仕上げます。
ワックスに入ったマジックが下書きなので削る形に合わせてヤスリもチョイスして削っていただきます。
ワックスは柔らかいので力は必要なく、こすって削るというように撫でるように削ります。
力を入れすぎると割れたり、折れたりするので力は入れない方がいいです!
ストレート型のシンプルなデザインで1時間程度で完成します。
こちらのお客様のように表面に模様を入れた場合は1時間半~2時間もあれば完成します。
今回も楽しく作業していただきました!
完成した結婚指輪がこちらです
この度はほんとうにありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
少し暖かくなってきたと思ったら今日は寒いですね(><)
ですが、徐々に暖かい日が多くなってきてもうすぐ桜も咲くのではないでしょうか♪
今年こそ大阪で春の風物詩である造幣局の桜の通り抜けに行きたいと思っています!
本日ご紹介のお客様は大阪府下よりご来店くださいました。
お客様の選んで頂いたデザインはシンプルなストレート甲丸型の結婚指輪です。
お客様によっては初心者の方では作るのが難しそうなデザインの結婚指輪がご希望の方もいらっしゃいますが、
一番多いご希望のデザインはシンプルな甲丸型の結婚指輪です。
デザインにそれほど拘りが無いが、お店で買うよりもどうせならお互いの指輪を作りあいっこなどして、自分たちで作った物を身につけたいというお客様が多いからだと思います。
買ったものよりも愛着がわきますし、シンプルなデザインでも手作りで一品物になります。
当工房では内側に彫刻は様々な書体やマークなどが彫刻出来、しかも無料です!更にお客様の手書き文字やオリジナルのマークなども彫刻しても無料でさせて頂いております。
そのため、結婚指輪のデザインはシンプルな甲丸リングですが、内側の彫刻は色んなデザインの彫刻をしてほしいという依頼も多く、この彫刻でオリジナリティーを出すお客様が多いです(^^)
今回のお客様は内側彫刻もそれほどこだわっては居なかったのですが、レディスは細身でメンズはサイズが大きかったのでレディスと同じ細さだと華奢に見えすぎて強度も弱くなることから、レディスよりも少し幅を広く作っていただきました。
作りあいっこなので、彼女が削っているのが彼の指輪になります。
相手の指輪を作るとなると、責任重大になりそうですがお二人ともに初心者のお客様が手作りするので少しぐらいいびつになったとしても手作りの味があるデザインになります。わざと失敗しようと思って作るわけでは無いのでいびつさも相手様の愛情とれるのではないでしょうか!
一生懸命作ってもらえるだけでお互いに嬉しいと思います。彼、彼女が自分のために一生懸命手作りしてもらった結婚指輪ならことのほか大事にすることでしょう!
ストレート型のシンプルな結婚指輪だと手作り作業時間は早い方で1時間程度で完成します。
サイズの関係でワックスの直径が大きな物を使った場合は少し時間がかかりますが、それでも1時間半もあれば完成します。
今回のお客様も1時間強で出来上がったと思います。
完成したワックス原型をお預かりして、プラチナ鋳造を経て完成した手作り結婚指輪がこちらです
レディスはかなり細め、メンズは少しだけ幅を広く作っています。
シンプルなデザインは飽きにくく末永く愛用できる結婚指輪になると思います。
この度は本当にありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
今日は朝から冷たい雨が降っていましたが、お昼頃には止んで晴れ間も少し見える陽気になりました。
気温もだいぶ上がってそろそろ桜も咲く季節になりました。
本日ご紹介するお客様は遥々三重県からお越しのお客様です。
作っていただいた結婚指輪のデザインはシンプルな甲丸リングでレディスは2.2mmぐらい、メンズは3mmぐらいの幅違いで手作りしていただきました。
昨今は同じデザインでもメンズの指輪だけ少し幅を広く作ることが多くなっています。
手の大きさ、指の長さなどに寄るのですが、メンズの場合余り幅が細いと女性物の指輪を付けているようjに見えて似合わないことが多いです。
その為、メンズの指輪は少し幅を広めに作ります。
当大阪工房で人気の幅は全体的に細めで2mm~2.5mm幅で作っていただくことが多いです。
今回のお客様はサイズはそれほど大きくはなかったのですが、幅を3mmで作っていただいたので幅広の部類に入ります。
ワックスはチューブ状の形をしていて、作りたい幅で切り取って余分なワックスを削っていくだけで作れます。
特にシンプルなストレート型の指輪の場合は削る部分も多くなく、1時間から1時間半程度で仕上がります。
作っていただいたワックス原型がこちらです。
ワックスの段階でも側面の仕上げ、表面の甲丸具合など要所は大阪工房の職人が仕上げをさせていただいております。
ですので表面が多少がたついていても仕上げをすればキレイな指輪の形になるのでご安心ください(^^)
プラチナ鋳造を経て完成した手作り結婚指輪がこちらです。
レディスには1粒だけダイヤモンドを埋め込んで上品な仕上がりになりました♪
この度は遠方よりご来店ありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
本日ご紹介のお客様は兵庫県からお越しで大阪工房にご来店頂きました!
カジュアルな雰囲気のお客様で指輪のデザインもカジュアルなデザインで少し変わった光方をするデザインです。
ワックスを削るための彫金机はお二人に並んで座っていただけるように並べています。
作り方の指導はお二人揃って進行するか、どちらかを先に進めるかはお二人のサイズ、デザインによってその都度決めてすすめていきます。
指輪のサイズによって使用するワックスの直径が大きくなるのでサイズが大きいほど大きなワックスを使うようになり、削る量も多くなります。
当工房で指輪を作る場合、お互いの指輪のワックスを作り合いっこしていただくことが多いためメンズを手作りする彼女の方が少し難易度が上がります。
男性の方が物作りが得意な方が多いと思いますので彼女の制作スピードに合わせて作業を進めて行きます。
今回のお客様の結婚指輪デザインはお互いにサイズの違いがそれほど無く、基本ストレート型の指輪を作りますので制作スピードにそれほど差がありませんでした。
シンプルなストレート型のワックス原型を作り上げたのちに表面に捻り模様を削ります。
捻り部分もご自分達で削っていただくのですが、何処をどのように削るかは丁寧に教えて作業していただきます。
また、削る部分はマジックなどで下書きをしてわかりやすくしておりますので迷うことなく削ってもらえています。
要所の仕上げは当工房の職人が最後にいたしますのでご安心ください。
不要になったワックスの切れ端などで削る練習をしてから本番のワックスに模様を削ってもらったりしていますので失敗もありません。
多少、削る部分がずれたとしてもそれが手作りの味になると思います。
あくまでも手作りなので機械のようにキッチリと作れてしまうと逆に面白くないのかもしれません(^o^)
お二人にも充分練習などしていただきキレイな結婚指輪のワックス原型が完成いたしました!
完成した手作り結婚指輪がこちらです!
表面に捻れたような凹面が入っていて面白い光方をする手作りの結婚指輪です
この度はご来店本当にありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
本日ご紹介するお客様は大阪府下のお客様です。
指輪を作るためにワックスを削りますが、ワックスを削るための専用の彫金机で作業をしていただきます。
お客様の目の前の机にはスリ板と言われる木の板が添え付けられていて削る作業はそのスリ板の上で行います。
引き出しが少し空いているのが見えますが、この引き出しは削った粉を受けるための粉ウケになっています。
写真の作業はリーマーで指輪の穴を広げてサイズを合わせているところです。
粉ウケの引き出しの上で削っていただきますが、ワックス粉が粉ウケの中に入らなくても全然大丈夫なので存分に作業をして下さい。
今回のお客様の結婚指輪のデザインはストレート型で表面が螺旋状に捻れたような形です。
捻れ具合もお客様のご希望で決めていきます。
このデザインの場合は全周に5箇所の捻れが入る比率で凹みを削っていますが、
6箇所、8箇所と全周の捻れの数が増えると捻れと捻れの凹みの間隔が狭まってきますので
ご希望に応じて捻れ具合を決めていきます。
捻れ部分が凹んでいることによって光の反射が凸面の物よりも違う反射で面白い効果があります。
シンプル目のデザインになりますが、少し工夫することで一般のものより変わったデザインを作ることが出来るので色々なデザインの指輪を作ることが出来ます。
この度はご来店本当にありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
少し遅れてしまいましたが、
明けましておめでとうございます!
今年も大阪、徳島の手作り結婚指輪ドットコムをよろしくお願い申し上げます(^o^)/
今回ご紹介するお客様は大阪市内からご来店くださいました。
店頭には沢山のサンプルリングがございますが、様々なサンプルをご覧になりデザインを決定していきます。
お二人が選んだ指輪のデザインは2つを合わせるとハートが浮かび上がるキュートなデザインです。
最初のワックスを切り取る作業までは立って作業をされていました。
作業を真上から見た方がやりやすいとの事でした。
なれれば座って作業した方が楽なのですが、初心者の方が初めてする作業なので緊張もありますし、念入りに確認されたいご様子でした。
手順はいつも通りなのですが、お二人にとっては初めてです!
ワックスを切り取る作業も真上から見て正確に真っ直ぐ切っていきます。
こちらも仲良くふたりとも立ち上がっての切り出しです。
基本のストレートの指輪なのですが、形が出来てから一番最後にハートを削る作業をします。
一番大事な所なのでかなり緊張したご様子です。
はいきなり本番のワックスにハートを削るのではなく、
不要なワックスの切れ端などにハートを削る作業のみ練習として削ってから本番のワックスにハートを削ってもらっています。
ハンドモーターでハートを削るのですが、ちょっとしたコツのような物が必要なので
削るのになれていただくために削る作業を練習してからハートを彫ります。
ワックスは柔らかいので力がいるわけではないですが、練習するのとしないのとではだいぶ違ってきます。
とはいうものの、やはり初めての作業なのでプロが削ったようなキレイなハート型にならないことが多いです。
でもご安心ください!
当店の熟練した職人が仕上げをキレイにして差し上げてますので完成はプロ並みの仕上がりになります。
キレイに仕上げをして結婚指輪のワックス原型が完成いたしました!
最後に記念撮影です。
お客様の写真や動画は当店のサービスとしてDVDに編集して完成した結婚指輪と一緒にプレゼントもしております。
結婚式で流したり、記念にもなるのでとても喜ばれるサービスだと思っております。
完成した結婚指輪がこちらです。
レディスにはダイヤモンドを留めて豪華に仕上げました。
仕上げ具合もとても喜んでいただきありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)
結婚指輪は一般的に同じ形で、同じデザインという指輪が多かったのですが、
昨今は幅が少し違う、レディスにはダイヤが入ってるという少しデザインの違う指輪が増えてきています。
既製品の結婚指輪ではペアらしくどこかしら同じ要素が入っているようになっています。
今回ご紹介するお客様が製作された結婚指輪は形の全く違ったデザインです。
特にオーダーメイド、手作りと言った方法で指輪をご注文する場合は
一からご注文に合わせて作るので好みによって自由に作っていただくことができます。
男性は余り派手なデザインを好まない事が多いのでシンプルなストレート型です。
レディスは指の長さが強調されキレイな指に見えるV字型で、ダイヤモンドを留めて華やかに仕上げています。
自由なデザインで指輪を作れるのが手作りの魅力でもあります。
また自分で物作りをするという楽しみもあると思います。
指輪を作るためのワックスはチューブ状の形をしていますので
指輪の幅に合わせて切り取るだけで輪っかの指輪の形になります。
その後、形を整えるようにヤスリでワックスを削っていきます。
どの部分をどのくらい削るかは当店の職人が教えながら作っていただくのでご安心ください。
こちらのおふたりも無事に結婚指輪の原型が完成いたしました!
これから先は当店で鋳造作業の上、貴金属に仕上げていきます。
ダイヤはこちらで留めますので大きさ、個数を指定していただければ大丈夫です。
ワックスの表面が多少凸凹していても金属になってから仕上げるとつるっとして表面になり
ピカピカの結婚指輪が完成します!
9月に入り、かなり涼しくなりました。
本日台風が近づいておりますがお気をつけくださいませ!
本日ご紹介のお客様はお仕事帰りの夜にご来店いただいたお客様です。
お休みの日に来店されるのとは違って、お疲れになるかと思うのですがお二人とも元気に指輪作りをしていただきました。
まずは指輪の幅に合わせて切取線を入れます。
彼は仕事着のままなので少し動きにくそうでしたが、激しく体を動かすような作業はしないので大丈夫です。
今回はS字型にカーブした指輪を作るので歪んだ幅分の広さでワックスを切り出します。
S字型に形を削る前にお互いの指輪サイズに合わせます。
サイズはサイズ棒に入れて確認します。
サイズの大きな人だと削るのに時間がかかりますがお二人ともにそれほど大きなサイズでしたので短時間で出来ました。
夕方から夜にかけての作業は少しお疲れになったと思いますが
無事に手作り結婚指輪のワックス原型が完成いたしました!
S字型に歪み、トップ部分に斜めの折り目が付いた原型です。
このワックスはお預かりして、当店でプラチナに仕上げて完成です!
完成した結婚指輪がこちらです!
シンプルなS字型のサイズ違いでペアとなりました。
作り合いっこするなどして、シンプルでも既製品よりも価値ある逸品になります!
この度は本当にありがとうございました!
末永くお幸せに(^^)