Guest Name 大阪府 / 米川 様
結婚指輪の見え方のイメージはいくつかのポイントによって変わってきます。いくつかの要素によってその見え方が変わってエレガントに見えたり、カジュアルに見えたりします。
ここでご紹介のお客様は大阪府下よりお越しのお客様でしたが、結婚指輪のレディスはエレガントに、メンズはカジュアルに見える結婚指輪です。彼女は可愛らしくダイヤモンドを沢山入れてキラキラしたデザインが好みで女性らしいデザインになりました。
メンズは男性らしいカジュアルでシンプルなデザインがお好みでしたのでデザインのテイストは自分の好みで手作りして頂きました。そのため指輪のフォルムはストレート型で同じですが、表面のデザインが違ったものになっています。
このように男性と女性でテイストの違うデザインを手作りする方は他もにいらっしゃいますので、エレガントとカジュアルに見えるポイントを考えてみました。
エレガントに見えるポイント
- ダイヤモンドを沢山入れる
- 全体的に丸みを持たせる
- S字型など少し歪んだフォルム
エレガントに見える大きなポイントはダイヤモンドを複数個入れる事が大きなポイントになっているようです。形がS字型で丸みがあってもエレガントには見えず、また、ダイヤモンドを入れても1個だけというのはエレガントとは少し違うようです。
カジュアルに見えるポイント
- ダイヤモンドは入れない
- 平打ち型の表面
- ストレート型
カジュアルに見えるポイントは真っ直ぐなラインが基調になっているデザインのようです。S字型などの歪んだ指輪ではなくてストレート型のほうがカジュアルに見えるようです。
表面の形は丸みがあるとカジュアルには見えにくいですが、デザインによってはカジュアルにも見えるようになります。
ダイヤモンドを入れるのであればブラックダイヤや、ブルーダイヤなど色の濃いダイヤモンドであればカジュアルに見えます。
紹介のお客様のデザイン
上記で示したように今回のお客様の結婚指輪はレディスが丸みのある表面の形でダイヤモンドを沢山入れたエレガントに見える結婚指輪です。
メンズは平打ち型のストレートな形で表面の中央に溝になったラインが入ったカジュアルな結婚指輪になりました。
このようにデザインを決めるうえで、これらのポイントを参考にして結婚指輪を手作りして頂ければと思います。