Guest Name 愛媛県 / I 様
結婚指輪のトレンドが変わってきたようで、以前はピカピカに磨いた光沢の美しい結婚指輪の仕上げが主流でしたが、昨今は表面は磨かずにアンティークのような仕上げをした結婚指輪がトレンドになっているようです。
ダイヤモンドなどキラキラした宝石は留めずにカジュアルな装いでも似合うような自然な風合いを活かした結婚指輪です。表面の凸凹は手作りならでわのワックスを削った削り跡をそのまま磨かずに模様としてあえて手を加えないことで手作り感のある仕上がりになります。
特にイエローゴールドの場合はヨーロッパをはじめ諸外国のレトロな雰囲気になり現在の落ちついた装いにもよく似合い派手にならないので着ける場所に気を使うことはありません。
流行によってどのような洋服にも似合うように感じる傾向
トレンドというのはすごいもので普通カジュアルなアクセサリーの場合はエレガントな服装に似合わないように思いがちですが、昨今の手作り感あるつやの無いカジュアルな仕上げでもエレガントなフォーマルでも似合ってしまうように感じます。普通はミスマッチに感じますが、流行によってそのギャップがおしゃれに見えるようです。
例として女性がフォーマルなスーツを着てダイヤの付いたゴールドの指輪を身に着けて居たらどのよな印象を受けるでしょうか？
細身でシンプルなデザインであっても少し派手に感じると思います。
逆にカジュアルなアンティーク調のデザインであれば逆におしゃれに感じるはずです。今の風潮でこのような印象になっていますが、今後さらに結婚指輪のトレンドも変わってくるでしょう。
ですがその時々に応じて自分たちの気に入るデザインを結婚指輪としてとりいれるとな長年身につけていれば愛着もわきますし、過去の思い出としてこのデザインにしたことを誇りに思える結婚指輪になることと思います。
