手作り結婚指輪ギャラリー

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削り面をいびつに残した手作り結婚指輪
徳島店

ヤスリで削った面を活かした手作り結婚指輪200425

Guest Name  徳島県  /  渡部 様 

削り面をいびつに残した手作り結婚指輪
手作り作業中のふたり
指輪ワックスの断面を削る
手作り結婚指輪のワックス原型
手作り結婚指輪が完成しました
削り面をいびつに残した手作り結婚指輪
削り面をいびつに残した手作り結婚指輪
手作り作業中のふたり
指輪ワックスの断面を削る
手作り結婚指輪のワックス原型
手作り結婚指輪が完成しました
削り面をいびつに残した手作り結婚指輪

手作り結婚指輪の最大の魅力というのは自分たちの好きなデザインを思いのままに手作り出来るというところです!

ここで紹介している結婚指輪はその代表的な作品で指輪の表面を自分たちの思うままに凸凹の面を沢山作り、その削った大小の面をそのまま磨いてミラーボールのようにキラキラ輝く仕上がりになっています。

結婚指輪の原型をワックスで作る際に余分な厚みを削って適正な厚みに仕上げていきますが、この時にワザとランダムに削って大小の面を沢山作りその面をそのまま角を丸めずにいびつな表面の形を活かして仕上げます。

この大小の沢山の面は作り手によって違ってくるのでその人の個性がもっとも現れます。小さい面が好きであれば細かく削り、大きな面を作る場合には大きく削って面の広さを調整します。面が細かいと女性に似合う少し可愛らしい仕上がりになるし、面を大きくすればカジュアルなアンティーク風に仕上げることが出来ます。

削った面を磨かずにヤスリの跡をそのまま残して光沢にしなければ更にクラシカルな仕上がりになります。この指輪の場合はヤスリ目は磨いてきれいな光沢面を沢山作り少しエレガントな雰囲気にもなっています。

素材をプラチナにするかゴールドにするかで結婚指輪の印象もかなり変わってきますが、プラチナなら酸化も腐食もせず、金属アレルギーもありませんので結婚指輪には最適な素材です。昨今はプラチナに拘らずゴールドの結婚指輪も増えてきましたが、好みによって素材を変えて自分たちらしさを出しましょう!😊